日本で大人気、iPhoneのアプリ開発!

どうやって作るの?

iPhoneやMacを開発しているAppleが提供する、「Xcode」という開発ツールを使います。XcodeはMacでしか動かないので、開発用PCにMacが必要となります。

プログラミングは初めてなんだけど、勉強すればできるの?

簡単な仕掛けのアプリなら、早ければ1〜2ヶ月で作れるようになります。 プログラミングの上達は楽器の上達と似ているところがあり、毎日1時間でも取り組めば体が覚えていきます。最初のうちは反復学習が効果的です。 楽器の練習と違うところは、1曲の演奏は数分あれば終わりますが、1つのプログラムを作り上げるのにコツコツ何日・何週間と費やすことになります。 個人が趣味で作るちょっとしたアプリは、細かい装飾が施されたミニチュア模型の船を作ることに似ているかもしれません。 スタートアップが作るプログラムは新しいコンセプトのかっちょいい学校くらいでしょうか。 銀行や証券会社のシステムは高層ビル、もしくはショッピングモールくらいの規模と考えるとイメージがつきやすいですね。

Swiftという新言語が出ました

2014年10月、iPhone6(iOS8、OSのバージョンは8になりました)のリリースと一緒にXcode6が正式リリースされ、新しくSwift(スウィフト)という言語でプログラムが書けるようになりました。 今まではObjective-C(オブジェクティブ・シー)というちょっと癖のある言語で書いていく必要があり、iPhoneアプリ開発の敷居を1段上げていました。 一方Swiftは、モダンなプログラミング言語の見た目や先進的な言語要素を取り入れ、開発がしやすくなっています。 とはいえ、「それじゃあだいぶ簡単になったの?」と聞かれたら「書きやすくなったけど難易度は高め。日本のプログラミング初心者が使いこなすには難あり。」と私は答えます。

Playground(プレイグラウンド)というSwift言語練習用の画面が用意されていて、ちょっとした言語の挙動を簡単に試せるようになっています。しかし、エラーメッセージが全て英語。そもそもXcode自体のメニューほかあらゆる箇所に日本語はありません。日本語の紙の書籍は何冊か出ていますが、それでわからないことはGoogle検索を駆使してインターネット上の情報を調べる必要があります。ひとりで学んでいくのが辛ければ、詳しい人に教えてもらうのがいいでしょうね。

どんなアプリをつくりたいですか?

「プログラミングができるようになりたい!」という思いだけで始めてしまうと、だんだんとモチベーションが下がっていきがちです。 やはり、「こんなアプリを作る!」という明確な目的を作り上げてから取り組み始めたほうがいいです。 まずは紙に画面イメージをスケッチするところからはじめてください。 次に、「ここをタップしたらこうなる」という動きを描いてみてください。 描いていくうちに「あー、これはこっちに置いた方がいいかー」とか思いはじめます。 修正入れて何だかぐちゃぐちゃになってきたら、新しい紙に描きなおしましょう。 Xcodeで画面レイアウトを修正するより、紙の上の修正の方がカンタンです。

この感覚は結構大事なので、覚えておいてくださいね。 プログラムを書いてから直すより、プログラムを頭や紙上でデザインしているうちに直した方が手間が少ないんです。 最初のうちは、何度も書いては捨てる。その方がどんどんプログラムの質が上がります。 画面デザインも変更したくなったら、新しく描き直すことを躊躇することはありませんよ。

どんなレッスンやっているのですか?

フミリア・ラボはiOSアプリケーション開発の技術レッスン・相談をやっています。 レッスンケース 3 - スクールに通ったのですが、自分でiPhoneアプリを作れません!をご覧ください。